OMM JAPAN 2019 KIRIGAMINE に向けて

OMM JAPAN 2019 KIRIGAMINE に向けて

  こんにちは MoonlightGearの服部です。 OMMも近づきギアやウェアの問い合わせが多くなって来ました。 今年は『寒そうですね』という声が多いのですがやはり多いのは 『装備をどうすれば軽く出来ますか?』や『コンパクトに出来ますか?』問い合わせがとても多いです。 昨年個人的には最後のOMMということで自分なりにコンパクトかつ軽量化を図ることができ集大成とし、 ストレートAを完走するといった目標を掲げていたのですが見事惨敗してしまいました。 しかし自分なりには納得した結果で今年はスタッフとして責任を果たしたいと思っております。 さて昨年の外敵環境をまずまとめたいと思います。 ・2日とも晴天 ・最低気温5℃前後 ・最高気温15℃前後 ・スタート地点から半径30km圏内に川が多い ・地形は急登、ショートカットが難しそう といったことが分かるかと思います。 これらを基準に昨年は装備をまとめていきました。 ・PACK OMM / Ultra 8 パッド抜き(220g) OMM / LEANWEIGHT KIT (40g) ・Shelter NORDISK / Lofoten2 ULW(共有装備)(500g)(ペグ込み) ・Sleeping Bag CUMULUS / MAGIC125 (240g) MLD / MOUNTAIN QUILT…

UK イギリス Surf Trip 2019 [ Ep.3 ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ ep.3 ]

5日目、前日夜から今朝にかけて大きめの低気圧がヒットしたコーンウォール南西部。 そのおかげで波のサイズは上がっているが同時にこの低気圧通過の影響で強い北西風が一日吹く予報。 ということで西海岸側は全般的に厳しいコンディションと予測。 ただこの時期普段あまり波が立たないコーンウォール南側の海岸線でもしかすると波が割れてるかも? しかも北西風もオフショアでかわすとみて、ここは思い切って南側へ行こう!と前日夜に判断して夜明けと同時にキャンプサイトを出発。 車を走らせ40分ほどでペンザンスという海沿いの街に出てさらにそこから南のほうへと向かう途中、 たまたま高台になって海が見える道から湾内に綺麗なラインナップで入ってくる波を発見。 しかも風もオフショアで海面も整ったいい感じの腹胸サイズ! すぐに車をUターンさせ近くの駐車場を見つけて、即効でウエットスーツに着替えてエントリーする。 先行サーファーはわずか2人。 はやる気持ちをぐっと堪えてアウトまでゆっくりとパドルして、まずは先行者2人にハロー!と挨拶をする。 先行者2人も笑顔で挨拶を返してくれた。 その後しばらくは会話をする暇もないくらいアウトからどんどん波が来るので、 波に乗ってはゲット・アウトしの繰り返しを3人で乗り回す完全にパラダイス状態。 しかし1時間くらいすると、ちょうど潮の引き目と重なったのか見る見るうちにサイズダウンしあっという間にスモールサイズに。 それでも短時間とはいえ十分満足していたので、粘ることなくサッと上がって息子とバトンタッチ。 その間に朝から入っていた地元のサーファーの女性と長い波待ちのたびに談笑したりして、 UKのサーフィン事情を聞いたり日本のことを話したり交流を楽しんだ。 当然わざわざ日本からしかも親子でこんなポイントに来るなんてとビックリされた。笑 結局このあと2時間ほどサイズダウンした波を息子と一緒に楽しんだ。 イギリスらしい街の景観を背にサーフィンするというなかなか経験出来ない事をしかも息子と一緒に今回出来たことは本当に格別な思い。 そして、こういった予想できない出会い的な一瞬一瞬を体験できるからこそ、こういったスタイルの波探しの旅は面白い! 海から上がったあとはそのままペンザンスの街を少しだけ観光したあと更に南のコーンウォール最南端のPorthcurno(ポースカーノ)というビーチへ移動。 運が良ければ午後にもう1Rできるかなと淡い期待を抱いて向かったのだが南ウネリのサイズダウンは著しく、 さらに到着した頃にはまたもハイタイドの時間帯と重なりビーチが半分以上消えている状態でノーサーフ。 Porthcurno(ポースカーノ)は入り江状の地形になった秘境的な美しいビーチで今回はサーフィンはできなかったが、 ここ一帯も岸壁沿いにきれいなフットパスが整備されていたので、ハイキングに切り替えて周辺を散策。 子どもたちも高度感のある崖の登りにビビりながら小さな冒険を楽しんでいた。 その後、車に戻るとすでに夕方4時近くになっていたのだがまだ今日のキャンプ場は決まっていない。 すぐに近くのキャンプサイトをグーグルマップで検索すると、ここポースカーノからすぐ近くにトリーン・ファーム・キャンプサイトというキャンプ場を発見。 ホームページを見ると雰囲気も良さそう。そしてここも予約は電話でとのことだが10分で行ける距離だし直接現地で確認をしようと向かう。 到着するとやはり落ち着いた雰囲気で自然を感じられるファームキャンプ場で、アットホームな感じの良いスタッフに今日の宿泊は可能かと聞くと「Sorry. today is fully booked. 」とのことでNG。。 ファームキャンプサイトであれば当日予約でも大丈夫!と勝手な自信を持っていただけに、まじかーとがっかりしていると、 続けてスタッフが「ここのすぐ下にあるパーキングなら泊まれるよ。隣に公衆トイレもあるよ。」と教えてくれたのでさっそく行ってみると、、 そこが驚きの素晴らしいロケーション!広くてきれいな芝生の隣は馬の放牧場、その向こうには海が見えるというナイスビュー。…

UK イギリス Surf Trip 2019 [ Ep.2 ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ ep.2 ]

3日目、UKに上陸して1-2日はノープラントリップの洗練をモロに受けてとにかく生きることに全力で対処するだけで精一杯だったが、 この3日目にしてようやく生活として馴染んできた。 前日いっきにロンドン近郊からイギリス南西部のコーンウォール地方まで車を走らせて、 3日目朝、そのコーンウォール地方でも更に南端に位置するセント・アイヴス湾 GodrevyBeach という美しいビーチでこの旅初のサーフィン🏄‍♂️ 小ぶりながら形の良い波で子供と一緒にクリーンな波を楽しむことができた。 コーンウォール地方はイギリス国内でももっともサーフィンが盛んなエリアだけに夏場でも比較的に波が立っているポイントが多い。 このGodrevyBeach というポイントも広いビーチだが湾内で砂が溜まりやすいのだろう、波の形はとても良くサイズアップすればいい波が割れそうだなという印象。 近くに駐車場もありすでにサーファーも数人入っていた。 サーフスクールもありこのあたりでは比較的メジャーなポイントらしい。 海から上がるとちょうどお昼。GodrevyBeachのすぐ目の前に雰囲気の良いパブがあったのでここで昼食。 UKのパブに来たからにはまずオーダーしたいのはフィッシュ・アンド・チップスとビール。 フィッシュ・アンド・チップスといとベタなようだけど、個人的には毎回UKに来るたびにその奥の深さにハマってきている。 というのもお店によって味も全然違うし、美味しいお店のフィッシュ・アンド・チップスは本当に美味しい!逆にまずいお店はマジでまずい。。という感じであたりはずれの差が大きいだけに、当たった時の嬉しさによる加点も自然に強くなるのかな? そんな博打的な要素もハマってる理由かも。笑 さて、というわけでこのお店でもこの度初のフィッシュ・アンド・チップスをオーダー。 そのお味は...? 大げさじゃなく今まで食べた中でNo.1!  自分的に好みな油っこくない白身魚とフライのサクサク具合が完璧! サイドのチップス(フィッシュ・アンド・チップスのチップスはポテトのことでこれの切り方にこだわりがあるみたい)、グリーンピースもソースもめちゃくちゃうまい。 あとで知ったのだがコーンウォール地方のフィッシュ・アンド・チップスは旨いでイギリス国内でも知られてるらしい。 結局このトリップ中に5〜6回くらい食べたけどここが抜群に美味しかったな。 もしコーンウォール方面に行った際はぜひここのフィッシュ・アンド・チップスを食べてみてください。マジでおすすめです!笑   その後は近くのチェックしていたポイントをリサーチ。 何に驚いたかというとイギリスの南西部の海岸めちゃくちゃかっこいいし海がキレイなこと。 正直これまで仕事柄イギリス中のいろいろな国立公園を見てきて、最近ではすこし馴れた感もあったがまだまだこんなに圧巻の自然が見られるなんて。 馴れたつもりでいたけどまたさらにイギリスへの興味が強くなった。 イギリスは「自然を守る」という意識と「景観を守る」という意識がかなりリンクしている国なんじゃないかなと来るたびに思う。 日本とそう国土の大きさも違わないが少し田舎に行けば海でも山でもその近くの町も含めて本当に美しい場所が多い。 山の中にいきなり工場や建築資材置場があったり美しい海岸の近くに存在感ありすぎの高層ホテルや高層マンションが立ってることも少ない。 3日-4日目はこの海の近くのローカルなキャンプサイトを見つけて居心地良いのでひとまず定住することに。 ちなみにイギリスには日本の比では無いくらい多くのキャンプ上が各地にある。 ただしこの時期はイギリスもサマーホリデイの真っ最中なのでインターネットでBookingできる設備の整った人気のキャンプ場はどこも満杯が多く、シーズンに入る前の予約が必要だった。 そのため自分たちはまずグーグルマップでその日に泊まりたいエリアで、近くのローカルそうなファームキャンプ場をサーチする。 ファームキャンプサイトは農場をやっているオーナーさんやその地域のコミュニティで夏のキャンプシーズンだけ開放しているグラスピッチ、水、シャワー、トイレ、排水という最低限の設備だけのキャンプ場が多い。そして当日でも予約が取れる確率が高い! それに一泊の料金も安く平均で15-20ポンド(2000円〜3000円)と人気のキャンプ場の半額くらいなのでむしろ嬉しい。 ただ、そういったローカルなキャンプ場はウェブサイトこそあるが、たいてい「予約は電話かメールで」と決まっている。 さらにメールだと送ってもほぼその日中に返信は無い。笑(日本人のヘタな英語というのも理由なのか?)…

UK イギリス Surf Trip 2019 [  Ep.1 ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ ep.1 ]

日本を出発してまずは経由地のロシア・モスクワ国際空港でトランジット。 イギリスには仕事で何度も行っているが、今回始めてロシアの航空会社を利用した。 というのもこの夏休みのハイシーズンにもかかわらず、1人9万円という超格安のチケット。 半年前に予約したというのもあっただろうけど正直、家族四人の旅なのでこの価格は本当に助かった。 しかしチケット購入時に何故かまったく気づかなかった乗り継ぎ待ち時間が、なんと13時間もある。。 (途中で変更になったんじゃないかと疑って調べたけどバッチリ購入時も同じだったww) このことに出発2週間前くらいに気づき慌ててモスクワ空港周辺のホテルをBooking.comで予約しておいた。 が、、 成田空港で搭乗手続きをしている際になんとなく気にってスタッフの方にホテルをモスクワ空港周辺にとってあることを伝えると、 「ロシアの入国にはビザが必要ですよ。」とのこと。。え。。もちろんビザなんて取ってませんけどww ということでまだ出発もしてない時点でさっそく問題発生。 出発直前の成田空港でホテルのキャンセル手続きをするが当日キャンセルということでキャンセル料も全額。。 なんでも土壇場でしかやれない自分の愚かさをこういう時ほど痛感する。苦笑 さて、現地時間の夕方4時にモスクワ空港に到着、そこから翌朝5時の出発時間までどう過ごすか。 寝袋もスリーピングマットも預け荷物にしてしまったので使えない。 ひとまず空港のベンチや隅のごろ寝できそうなスポットを探してみるが、妻と子供たちに宿泊用具もなくここで一晩を過ごさせるのはさすがに気が引けるなと思いながらそこそこ大きなモスクワ国際空港内を何かないかとウロウロと歩いていると、なにやら仮眠施設な雰囲気の看板を発見。 カウンターに料金表があり見てみると1ベッドで1200円/3hくらい。しかもシャワー付き! 即決で2ベットを9時間分予約。 それでも約6000円ちょっとと格安なのでホテルと比較したらもちろんサービスが全然違うが自分たちのように長めのトランジットの間の過ごし方としてこれで十分。 中に入るといわゆるカプセルホテルのような感じで本当に寝るだけのスペースだが暗くて静かでしっかり眠れた。 あとはやはりシャワーがあったのが本当に良かった。 もしモスクワ経由でヨーロッパに行く際に長めのトランジットが必要な場合はここはおすすめ。 寝床も見つかりシャワーも浴びて落ち着いたところで、空港内のロシア料理店でロシア料理っぽいご飯を食べて就寝。 翌朝3時にチェックアウトしいよいよ5時ロンドン行きの便に搭乗。3時間半のフライトでいよいよイギリスに上陸。 なんだかんだここまで来るのも色々あって長かったなぁ。。 ロンドン・ヒースロー空港に到着してからまず向かったのは空港内のシムフリー携帯ショップ。 いつ何処に自分たちがいるのか自分たちもわからない3週間近くのキャンピングカー生活なのでいつでも使えるネットワークは必需と考えた。 それにサーフポイントを予めピンしているグーグルマップをナビとしても使いたかった。 シムフリー携帯は24G使用可能で約1万4000円くらい。テザリング機能もついているので自分のiphoneにネットワークを飛ばして使っていた。 短い旅なら2980円/1日の海外パケット放題(Softbank)を使うという選択肢もギリありだがなにせ高い。3週間だと7万円もかかるので今回はもちろん却下した。ちなみにDocomoなら事前申し込みで海外旅行用プランというものがあるらしい。いいなぁ。 シムフリー携帯を無事ゲットして、今回の旅中の我が家になるキャンピングカーを受け取りにいく。 今回色々調べて使ったレンタカー会社が just go motorhomes というその名の通りモーターホーム専用のレンタカー会社。 イギリス以外でもアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、などの国にもあり、それらどこの国でも次回の旅のレンタル料の割引がすごいので次のいつかのトリップも見据えてここに決めた。 空港からレンタカー会社のあるロンドン郊外トディントンという街までTAXIで約1時間。 いよいよ我が家とご対面!ワクワクしながらスタッフに案内され、「さぁこれが君たちの車だよ」と紹介されたモーターホームを見ると・・。 デカーーー!…

UK イギリス Surf Trip 2019  [ Introduction ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ Introduction ]

この夏でちょうど結婚10周年ということもあり、今年は毎年恒例の家族での国内vanサーフトリップをUKにしようと半年前から 計画していた。 とはいえ事前の準備といえばエチケットとキャンピングカーを予約しただけで、この先どうなるかは全く計画なしのアドベンチャースタイル。ひとまずいつもどおりサーフポイントとなりそうなロケーションを事前にグーグル・マップに落とし込みあとはウェーブシュミレーターの波、風の予報を目安に大まかな旅の行程を現地で考えよう。 と、そんないい加減な無計画旅が行けなかった新婚旅行の代わりの10周年旅行というのにも関わらず、文句も言わずに付き合ってくれる家族に感謝! さて、夏のUKというとあまりサーフィンのイメージが無い。というか情報もあまりない。(だから選んだのだけども。)分かっていたのは南西部のコーンウォール地方はUKでもサーフスポットとして知られている。それくらいか。 またもっと英語サイトなど深く掘って情報を入れようと思えばできたのかもしれないが、そもそもできるだけ情報に頼らずに、これまでの波探しトリップの経験を生かして、自分的な未知の波探しをしたかったので今回も一般的に知られているサーフポイント以外はすべて独自で探し出す波探しの旅。そのほうが俄然ワクワクするし、波に出会ったときの感動や興奮も別ものだ。 ということで上の写真のとおりイギリス中の気になるエリア、ポイントをしらみつぶしにGoogleにピン落とし作業。 この中のいくつのポイントで実際にサーフできるか。どんな波が割れてるのか。このワクワク感が波探しトリップの醍醐味でもある。 ということで約3週間のUKトリップを楽しんで来ます!  

Canada Novascotia Surf Trip

Canada Novascotia Surf Trip

先月、今年から取り扱いを始めるエクストリームスキンケアブランド ”NOVA SCOTIA FISHERMAN” とのブランドミーティングのために彼らの本拠地であるカナダ ノバスコシアへ行ってきた。 この石鹸うち会社での輸入代理店が決まってから、もうかれこれ一年以上の準備期間の間に自分も日常的に使っているが、 サーフィンの後に環境的にも安心して使えるのももちろんいいがとにかく今まで石鹸とかまったく興味のなかった自分もすっかりこの使用感にハマってしまった。 サーファーはもちろん、日頃から山、川、海に限らず紫外線を浴びまくってる遊び好きの人ほどぜひ使ってもらいたいし、 そういう人なら絶対にこの石鹸の良さが分かるはず。 この夏、日本販売開始ですので是非チェックお願いします! 当日実際に会ってきた現地のスタッフの皆も自分たちを温かく迎えてくれ、 これからスタートする日本での展開についてもお互いの考えを沢山話すことができた。 そしてこのブランドの製品の品質、材料の選び方、製造方法、社会貢献など それらの考え方一つ一つのこだわりや思いを知ることができたことは、 これから自分たちが自信を持って日本で展開できるなによりの収穫になった。 さて、じつは自分は今回の仕事をきっかけにカナダのノバスコシア州について知ったが 大西洋に面したカナダ東海岸の自然豊かな半島。ということでこれは!と思い調べると、 素晴らしいサーフアイランド(リーフポイントの宝庫)だということが分かった。 このサイトを見ればノバスコシアのsurfingについておおよそのことはわかる。 パッと写真見ただけでもクオリティの高さは想像つきますね。 https://ja.magicseaweed.com/Nova-Scotia-Surf-Forecast/26/   ノバスコシアでのサーフィンのメインシーズンは秋〜冬だが、自分がいくことが決まっている5月の半ば頃の波の予測を見ると意外と波立ちそう? ということでブランドミーティングの後の1日をサーフデイにし、半分くらい賭けの気持ちでサーフボードを持っていくことに。 実際この時期のノバスコシア的に波があるかもかなり微妙なところだったが ギリギリの予報で運良く当日からサイズアップ! 期待をもって早朝に宿泊地を出発。 いくつかマークしていたポイントを見ながら海岸線を進み、Cowbayというエリアのリーフポイントに行くとコンパクトながら地形に沿ってキレイなブレイクが割れている。 サイズはギリギリで腹くらいか。 セットでないとショートボードでは乗るのも難しいくらい。 先行サーファーは2人。 しばらく様子を見ていると間隔は長めだがセットは玉石リーフ特有のメローな形のいいキレイな波。 もうここで入ろうと決めてウエットに着替えてエントリーするとちょうど入れ替わるように先行サーファーたちが海から上がり気がつくとまさかのソロ。笑 自分的には最高のパターン。 カナダ最東端の大自然をひとり占めできるという素晴らしい経験を堪能させてもらった。 今回は全然本領発揮という波ではなかったが、実際にsurfingをしたり、その他にも色々なポイントをリサーチして見たが、ここは間違いなくウネリさえヒットすればハイクオリティな波が割れる。 そして人も少ない。 タイミングが合えば次回は秋、冬に行きたい。 というかいつか必ず!

塩の道 逆走 Bike Packing [ DAY3 ]

塩の道 逆走 Bike Packing [ DAY3 ]

Day3 最終日は実質行動できるのは昼までの半日しかないので、朝4時半に目覚ましをかけて各自軽い朝食と出発の準備を済ませて5時過ぎには出発。   帰りの電車の時間を考慮すると昼頃にはゴール地点の日本海に確実に到着しておきたいということで、 この先のルートについては所要時間にもある程度の余裕をもたせたアレンジが必要だった。 オフィシャルコースMAPではこの先、姫川温泉〜糸魚川へは大きく分けて、「東まわりコース」と「西まわりコース」に分かれる。 西ルートはトレイルが中心だが見るからに細かなアップダウンの繰り返しが糸魚川まで20Kmほど近く続き、さらにコースMAPには「夏場はルートが不明瞭になる」という注意書きがあるくらいなので、今回は時間的に無理があると判断し断念し、東まわりのルートで行くことに。 さらに僕らが選択したルートは一番東側の「鳥居峠越えルート」、姫川温泉から一気に600m標高を上げてその先に待ち構えてるかもしれないビッグダウンヒルに期待して選択したのだが。。。 上り始めてから1時間。予定よりも30分も早く「鳥居峠越えルート」の入り口に到着。 体力的にも温存できてるしCRAZYSheep様々を実感。しかしこの旅で唯一一人だけオールマウンテンバイクで参戦していたニンニンはここまでは持ち前のガッツで遅れることなくついてきていたが、流石にこのヒルクライムは辛そうだった。笑 この先はトレイルであと300mほど標高を上げる。ここを抜ければ目的の長い長い気持ちの良いダウンヒルが待っている...はず。 なのでこの登りをサクッと早く楽しみにしているダウンヒルを下ろう!と皆意気揚々と先に進む。 しかし、待っていたのは予想もしなかった超ワイルドなトレイルだった。 ここまでに進んできた塩の道トレイルからは予想もできないような細くて荒れた登山道は、自転車を漕ぐことはもちろん押して進むことさえ厳しい、何度も担ぎを強いられる超ハードなコース。さらに先に進むに連れてトレイルが不明瞭になっていきまさかの藪漕ぎまで出てくるアドベンチャールートに。笑 こうなると自転車はただの「鉄の塊」と化し、パッキングした装備も含めたその全重量を担いで進むことに。 歩きでも手を使って上がるような急登をバイクを担ぎながらクライミングするという体力的にも精神的にもタフな局面に何度もぶち当たりながらも、江戸時代にこの路を歩いた「牛方」(牛と伴に塩を運んだ行商)さながらに”牛歩”の歩みで進みます。笑 (というか、こんなハードな路を当時の牛さんたちは本当に進めたのかな??) しかしこういう局面もルート開拓の醍醐味のひとつと、もうこうなった以上はこの状況も楽しむしかありません。 予定よりも3倍以上の時間を費やして目的の峠に到着。 約2時間半をかけて進めた水平移動距離はなんとたったの1.5km。。 じつは今までの経験上、あまり情報の無い今回のようなルートを狙った山サイスタイルのバイクパッキングではこういった予想外の大変な状況になることはけっこう多い。ただ、こういうシュチュエーションになると体力面、スキル面でも簡単ではなくなるのでかえって冒険的要素が上がり旅はが面白くなる。本当に大変だし精神的にもタフではあるけど乗り越えた時の達成感や爽快感もまた格別。 ここからはいよいよ旅のハイライトになる気持ちいいダウンヒルが待っている!ということで休憩もそこそこに先をいきます! 下りはじめた峠からしばらくは緩やかなダート続く。Fieldaccess(国土地理院地図)ではもうとっくに走っている道はトレイルになってるんだけどな、、。このあたりで少し不安がよぎるが。。 その先も颯爽に下ると林道ダートはアスファルトに変わりこの時点でメンバー全員がこのルートの結末を悟った。 結局ビッグダウンヒルを求めて選択したこの鳥居峠越えルートは序盤の鬼のような押し担ぎのアドベンチャールートを越えたその先に、期待していたような下りセクションは一切も無かった。。 しかし最高に楽しかった。いつもそうだけどやっぱり実際に来てみてないと地形図の等高線だけではどんな道かは分かり切れない。たがそんなところこそ冒険心とともに行きたい!確かめたい。という欲求を駆り立てくれるこのBike-packingスタイルのもっとも魅力的な部分でもある。 旅のゴールに設定した日本海は旅の終わりとその達成感を引き立てくれる素晴らしいFinishだった。これだけは塩の道でも今回みたく逆走しないと味わえません。笑 3日間を通してこの塩の道逆走bike packing は自分たちの探求しているbike packing の大きな収穫のある旅だった。一番の気付きは街〜里〜山と道中で何度も入れ変わる景観のおかげでトレイル、ダート、アスファルトとどんな路も旅の一部分として純粋に楽しむことが出来たこと。これは足だけのスピードでは味わえない自転車旅ならではの大きな魅力だし、さらに自転車だとしてもこのMountain Bikepackingスタイルでないと今回のようなタフなトレイルも含めた自由なコースどりは出来ない。 今まではどうしても長いアスファルトのロードを敬遠しがちだったが、今回の経験でそれも旅の中でのひとつのセクションとして楽しむことができると分かったので、となるとこの日本でもっともっと長いバイクパッキングコースが地図上に浮かんでくる。まさに可能性を広げることが出来た大きな収穫の旅になった。 さぁ次はどんな旅をしようかな。

塩の道 逆走 Bike Packing [ DAY2 ]

塩の道 逆走 Bike Packing [ DAY2 ]

夜中から降り出した雨は朝起きるとすでにそこそこ強くなっていたが、奇跡的に見つけた超快適な屋根のおかげで問題なし。 全員一列に並んでビビーに潜り込りこみ、吹き込みも気にせずに朝まで熟睡することができた。 こんなふうに僅かなスペースさえあればどこでも幕営できるビビーの自由度の高さはこういった旅のスタイルでは最強の武器になる。 雨が降ってなければ屋根だっていらないし、これが我らが愛するゴロ寝スタイル。笑 雨はあまり弱まる気配がない。 昨日のロードオンリーのコースから今日はいよいよ塩の道トレイルの核心部に入るし、そこそこタフな一日になりそうな予感しかないが、同時にこの先に待ち構えるオフロードセクションを思うと自然と気持ちが高ぶってくる。 まずは、各自でコーヒーを入れたり、軽い朝食を済ませたりしながらゆっくりと出発の準備を始める。 出発は8時過ぎ、まずは小谷方面に向けてゆっくりと自転車を漕ぎ出す。 白馬岩岳〜小谷栂池にかけてはしばらくアスファルトの山道が続くが、いよいよ塩の道トレイルの入り口にはいるとそこからはトレイル天国! 細かいアップダウンが連続する気持ちのいいトレイルを進む。登りも下りも乗車率ほぼ100%!これは最高だ!と雨も忘れるくらいにテンションMAXに。 塩の道トレイルは小谷〜糸魚川の区間は大きく東ルートと西ルートに分かれる。僕らはオフィシャルコースマップの「千国越えルート」から西側の「石坂越えルート」を行くことにした。MAPを見るとわかるがこの石坂越えルートは国道148号に沿うようなルートになっている。やはりオフロードでアップダウンの多いトレイルは下りが早いMTBとはいえロードに比べ圧倒的に距離が伸ばせない。ゴール地点の糸魚川まではDAY2、DAY3で残り約60〜70 kmの道のりだが、今日のここまでのペースでいくと1日30km進むのが限界かなという印象だった。また最終日は昼ごろには糸魚川のゴール地点に到着したいので実質的に残された時間は1日半になる。この先のトレイルの状況も未知だったので、状況次第ではいつでも国道にエスケープして先に進む事ができる石坂越えルートを選択した。逆に東側の千国越えルートは峠越えの連続でタフそうではあるが、もしかすると最高のダウンヒルができるかもしれないし、いつかはこちらのルートも行ってみたい。 さて、実際に走ってみるとこの「千国越えルート」〜「石坂越えルート」はトレイルもよく整備されているし、いたるところに歴史を思わせる石仏や石碑が多く見られるので、楽しいライドに加えてさらに「古道」ならではの魅力も味わえる素晴らしいコースだった。またトレイルもずっと続くというよりも途中何度も昔ながらの小さな集落に出たりすることが多いが、そういった景色の移りかわりもまたトリップ感を増幅させてくれる要素になっている気がする。 このエリアは自分達が求めているMTBでダウンヒルを楽しみながら先を進むというBIKE PACKINGスタイルの理想的なルートの一つだと思う。世界的に見てもこんなに山の中にまで細かく道路が発達した国はこの日本くらいしかないが、だからこそ道路とトレイルを細かく繋ぎながら、ダウンヒルを楽しむことをメインに考える今回のトリップのようなBike packingのスタイルが可能になる。この塩の道小谷エリアにはそんな要素が凝縮されている気がする。 午後4時回った頃、北小谷駅を過ぎたくらいのところでそろそろ今日の宿泊地を見つけようということに。 ただこの小谷エリア、幕営地になるようなキャンプ場がなく民宿などの宿泊施設も殆どないのが唯一のネック。 この日もひとまず姫川温泉郷まで行ってそこでどこかステルス泊ができるような場所を探そうとなり、国道148号を走っていると途中でいきなりMoose石田さんが「なんか硫黄の匂いがするよ」とストップし周囲を見回す。と全然気づかなかったが前方に「温泉」の旗が立っている。すかさずその場でGoogleで調べてみると、まったくノーマークだったがなんと天然温泉施設のすぐ脇でキャンプもできるということが判明! Day1に続きこんなミラクルあるんだなぁと皆で大喜びしながら、この日のヒーローになった石田さんを称える。笑 国道から姫川 の渓谷に向かって降りていくと壮大な渓谷にポツンと佇むディープないい感じの雰囲気の温泉施設が。もう完全に当たりです。 「湯原温泉 猫鼻の湯」どう見てもフルDIYな作りの建物の中はこれまた山小屋を思わせるナイスな雰囲気。また料金もリーズナブルで、なによりも源泉掛け流しの泉質は最高。しかも小屋にはビールまで売ってるし。本当に言うことなしの最高の秘境です。 さらにこの日は平日というのもあってか、自分たちの他にはお客さんはいない貸切状態。 しかもここの店主のおじいさんがかなり変わった面白い方で、7時頃に「俺はもう帰るけど泊まってる人はいつでも好きに風呂入っていいし、この小屋で寝てもいいからな。」と言い残して帰るという予想もしない展開に。笑 もうこれ以上ない最高の宿泊地で、この日も快適で楽しい夜を過ごさせていただきました。 塩の道トレイルを行くなら、この「湯原温泉 猫鼻の湯」は絶対におすすめです!   焚き火を囲んで談笑を楽しんだあとは、寝る間際にもう一度露天風呂に入って本当に贅沢な夜でした。 Day3につづく。

塩の道 逆走 Bike Packing [ DAY1 ]

塩の道 逆走 Bike Packing [ DAY1 ]

ずいぶん時間が立ってしまったが今年6月に行ったBike packing 塩の道について。 今回選んだルートは江戸時代に糸魚川から松本まで塩を運ぶ路として栄えた日本の古道「塩の道」 「塩の道」を今回の旅のルートとして選んだ理由だが、まずは自分たちがBike packingで2泊3日くらいかけて行くのにちょうど良さそうなルート。また”旅感”もほしかったので距離もそこそこ走りたい。(今回は3日間で約120km)。そしてトレイル、できればトレイルダウンヒルができるような山サイセクションを含むルートで探していた。 また塩の道はここ3年ほどOMM LITE BIKEの開催地としてお世話になっている白馬、小谷村もルートに入っているため一部イベントのコースとしても使わせてもらったこともあり部分的だがトレイルの雰囲気のイメージもあった。何より個人的にも馴染み深さを感じていたこともあったので、ぜひこのルートを走ってみたいと思った。 また逆走にしたのは、最後のゴール地点が海のほうが盛り上がるんじゃないかという単純な理由がほぼ8割、それにルート的に山側から海側を目指すわけだから逆走のほうが下り基調でバイクで下れるセクションが多いんじゃないか?と予想したから。 ということで、いつもどおり出発直前の2日前くらいに行く場所が決定し(笑)、今回の旅のメンバーのNomadics 千代田、服部と、名古屋のOUTDOOR SPECIALITY MOOSE の石田さんと自分の4人で出発地点の松本駅ちかくのコインパーキングに10時に集合する。 そこから準備したりなんだかんだで結局出発は11時前くらいに。まずは出発点の「牛つなぎ石」を目指す。   松本から安曇野あたりまでは街中や平地なのでロードがメインだがきれいな用水路沿いの小道だったり農道を自転車で走るのは意外にも退屈はしない。 ただこの区間はほぼ標識的なものがないので注意。自分たちは塩の道トレイルのオフィシャルサイトに掲載されているコースルートを事前にフィールドアクセス上にピン📍を落としておいたのでそれをたより進んでいく。 それがまた「ここ塩の道?」「あってるよね?」みたいな感じで変なところに迷い込んでしまったり、ルートを探しながら進むのがかえって冒険心をくすぐられる感じで面白い。 正直、歩きでは間違いなく退屈な路もバイクのスピード感や仲間とのツーリング感覚なら全然楽しめる。 「塩の道は歩きよりむしろバイクの方が向いてるんじゃないか」と思うくらいまだまだ序盤も序盤なのだがこの時点ではBikePackingのルートとしてかなり良い印象。   大町に入るころからようやく「塩の道」の文字が入った看板が出てきたり。ゆかりのあるスポットが出てきたりと、やっと「塩の道」っぽい雰囲気が感じられるようになってくる。笑 また長かった平地エリアから山に近ずいてくるにつれて自然も豊かになり、とくに木崎湖〜青木湖の湖畔エリアはアスファルトだけどバイクで走っていると本当に気持ちが良い場所だ。 1日でも街や自然の移り変わる景色から感じられるこの凝縮されたトリップ感は、徒歩では味わえないバイクツーリングならではの醍醐味なのかなと思う。 11時に松本を出発してから約7時間、18時くらいにこの日の宿泊予定地にしていた白馬村に入る。この時点での移動距離が約60kmちょっと。途中お昼を食べたり寄り道したりとかなりのんびり進んできたのだがそこそこの距離を走ってこれている。やはりロードしかも殆どがフラットな平地だと自転車はあっという間に進みますね。全行程が120km なので距離的にはもう半分来ている計算。ただ明日からは本格的な塩の道トレイル、山道に入っていくのでこうはいかないはず。そういった意味でも1日目はツーリングメインのセクションだったけど3日間の旅としてはこれはこれで良いアクセントにってると思います。 時間もちょうど夕食時だったので、この日は白馬の名店「白馬飯店」でちょっと豪華なディナー。 ハイキングなら一度山に入れば途中でこんな豪華な食事をするなんてことはまず無いが、そこがまたBIKE PACKINGの違うところ。絶品の麻婆豆腐に白馬ビールという最高の組み合わせを味わいつつ、皆で今日1日の旅について振り返る至福の時間。正直めちゃくちゃ楽しいわけです。笑   8時ごろに店を出るとあたりはすっかり暗くなってる。ずいぶんのんびりしていたが、実はまだこの時点で宿泊場所が決まってない。しかもこの日は夜から雨予報だというのに、4人全員でシェアしようとなっていた大判のタープを千代田が忘れるということがこの時点で判明!笑  しかしそんな状況でも「先に風呂にする?」「でも風呂に入ってから宿泊地を探したくないよね。」とか本当にのんきに計画性のかけらも無い会話を4人でしながら、とりあえずは「屋根のある」宿泊場所を探そうということに。笑     自分の記憶の隅のほうに岩岳の近くに東屋があったような気がしていたので行ってみるが完全な記憶違いでなかった。笑 橋の上から松川の河原を眺めながら「あの岩の脇で寝ようか?」「いやいや無いだろ」とかアホみたいな会話をしながら、幕営地難民さながらウロウロしていると、まさかまさかの奇跡が。 松川の河川敷沿いにポツンとあった東屋はちょうど4人がピッタリ雨宿りできるくらいのサイズで、しかもまさかの焚き火床まで搭載! 信じられないくらい超快適な寝床をゲット。 超快適な屋根の下、焚き火を囲みながらコンビニで買ったビールで乾杯。 最高の気分で全員ビビーに入り暖かく就寝。 day2につづく

燧ケ岳 BC Trip

燧ケ岳 BC Trip

こんにちは。 MoonlightGearの服部です。 今回は燧ケ岳へのバックカントリーの話。 行ってきたのは3月の中旬。 どこからアプローチをするのにも20km以上歩かなければアクセスのできない場所。 冬の間は除雪されていない林道を20〜30kmほど歩かなければいけないのでほとんど人は入っておらず奥深い場所となる。 そのためトレースはもちろんのことラインが付いていない可能性の方が多いため冒険的かつ山を歩くという点では最適な時期。 まずはベースとなる桧枝岐村で車の入れるところまで入る。 今回は除雪作業が進んでいないため、ミニ尾瀬公園からハイクがスタート。 途中までは除雪されておりのんびりと板など担ぎながら進んで行く。 除雪がされてないところより板を履きハイク。 途中傾斜がついてきて巻道となるためショートカット。 これが結構傾斜があり意外ときつい。 雪山の楽しさは雪面となるため道無き道を進むことができ、 地図を読みながら進む楽しさがある。 途中燧ケ岳へ入って行くのに帰りのルートの雪面状況も見たいため、 ショートカットをしながら夏道の手前からアプローチして行く。 これが予想以上にきつく滑るにはいい斜面なのだが登るとなると傾斜がつき結構しんどい。 夏道に出てからは拓けた稜線上となるため気持ちよくハイクできる。 最後の急登を上がると燧ケ岳山頂へ。 山頂に出てようやく尾瀬沼が見える。 ちょうど昨年の3月には至仏へ登り滑走したのを思い出した。 今回使用したベースレイヤーは、 2-tacsのbba#1 Hoody。 このベースレイヤーは、 140m/gのメリノとナイロンの中空糸を使用しているので比較的強度があり、 風に煽られても抜けきらず、温度差のある3〜5月に使用するにはもってこい。 気温は−5℃〜7、8℃前後だったため動き出しは化繊のベスト(OMM Roter Vest)と合わせ、 その後体が温まってくるとずっとこのベースのみでの行動でオーバーヒートせず、 風に煽られても寒く感じにくく快適に歩くことができた。 フードがとても優秀で生地を2重にしているのでネックゲイター代わりとなり、日焼けの対策にもバッチリ。 メリノはずっと着てても匂わないため、2日目以降も着ても匂わずベタつきもないので荷物も減らせるし、 天然素材ならではの気持ち良さがいい。 滑る際はこの上にシェルを着て滑降をすることになる。 滑り出しは雪面も硬くハードな雪質。 途中から気持ちの良いシャバ雪になり、 谷地形となるため当て込みながらとても気持ちのいい斜面。…