UK イギリス Surf Trip 2019 [ Ep.5 ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ ep.5 ]

この日は朝から出発しコーンウォール地方 からウェールズへの移動日。 途中ハイウェイで大きな事故が起きたらしく1時間半1mmも動かない渋滞にハマったりしながら結局9時間も運転してようやく19時半くらいにウェールズ西端のペンブロークシャー・コースト国立公園のニューゲール(Newgale)というサーフタウンに到着する。 昨夜のうちにこのサーフポイントの目の前にあるキャンプサイトを2日間ブッキングしておいた。 サイトには多くのサーファーやサーフボードを積んだバンが集まっていたので、ひと目でここがメジャーなサーフスポットなのだとわかった。 数日はこのニューゲール・キャンピング・サイトをベースにウェールズ西部のポイントリサーチをする予定. 到着した時刻がすでにもう日暮れ間近だったので、とりあえず海だけチェックしに行くがこの時間帯も満潮。ビーチが完全に無くなるくらい満ちていて波のブレイクも まったくなし。 それにしても5月にいったカナダのノバスコシアもそうだったけど、大西洋の潮の動きはめちゃくちゃ激しくて普通に1日/8mくらい動くので時間帯はとても重要になる。 これまでところUKはビーチブレイクのポイントが多くどこも満潮時間帯はけっこう厳しい印象。 明日の午前中〜昼にかけてが良さそうな潮回りみたいなので期待しようということで、少しだけ子どもたちと石投げしたり夕暮れの海を眺めたりしてから車に戻り夕飯の準備に取り掛かかる。   翌朝、朝食を食べてからキャンプサイトを出発。 ペンブロークシャー・コースト国立公園の海岸線を南下したところにブロード・ヘブンという小さな街の目の前の海で小ぶりながら綺麗に割れる波を発見。自分には厳しいサイズなのでここは息子に任せる。 結局2時間くらいこの海の波を一人占めする長男。 こういう時にスモールライトで小さくなれたなぁと今まで何度思ったことか。笑

Vivo Barefoot セールスツアー

Vivo barefoot セールスツアー

先週はこの春から新たに日本で代理店契約を結び取り扱いを始める Vivo barefoot というシュースブランドの立ち上げのために1週間ほど全国の取り扱いをお願いしたいショップを巡るツアーをしてきました。 ベアフットシューズと聞くと今や懐かしいと思う人がこのアウトドア業界には多いかと思う。2020年現在の今はむしろ底が厚くクッショニング機能が高いシューズがいわば業界のトレンドになっているのだが、なぜ今自分たちがこのベアフットシューズブランドの取り扱いを始めたのかというと、そういったトレンドやブームの流れとは関係なく、ベアフットシューズ:「裸足の靴」が自然を感じて遊びぶことが好きな自分たちのような人間にとってどれだけ素晴らしい感覚と価値観を与えててくれるかということをこのVivo barefootという世界で一番ベアフットを追求しているブランドとともにこの日本でも大事に広めていきたいと思ったから。 以前のブームのようにビジネスを優先した格好やイメージを重視した物売り的なことには決してならないように、ベアフットの価値、可能性、このシューズからユーザーが新たな自然との繋がり方や向き合い方を発見してもらえるような展開を僕らノマディクスとしてはチャレンジしていきたい。 この2020年から少しずつ展開していくので楽しみにしてもらえたら嬉しい。 さて、毎年この時期はOMMをはじめ自社取り扱いブランドのセールスツアーをするのだが、個人的にもいちばん楽しみにしているのが六甲の麓にお店を構えるSkyHighMountainWorksのタクさんに会いに行くことになっている。今年もお店のオープンの前にお邪魔して皆でVivobarefootのフィールドテストがてらにディープな六甲山を案内していただいた。 その週末の土日はスカイハイマウンテンワークスが開催するナチュラルランニングシューズのためし履きイベントに滑り込みで参加させてもらうことに。サイズサンプルも限りある中で沢山のお客さんに履いてもらい実際に山で使ってもらった感想をその場で聞かせてもらえる本当にこのタイミングに最高の経験をさせて頂きました。 さすがスカイハイのお客さんだけあってすでに殆どの方たちはこういったシューズに対する知識も経験も十分でむしろ自分たちが勉強させてもらうくらいだったが、そんな皆さんにもVivobarefootの履き心地もばっちり気に入ってもらえたので今後の自信にも繋がりました。笑 今年も大変お世話になったSKY HIGH MOUNTAIN WORKSのタクさん、ノリさんには心から感謝! 毎年行くたびに学びや気付きをくれるこの六甲での経験を、またVivobarefootの展開にも活かして行きたいと思います。

UK イギリス Surf Trip 2019 [ Ep.4 ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ ep.4 ]

翌日、朝から向かったのはこちらもコーンウォール最南西部に位置するビーチ「Sennen Beach」 ここはなんといってもイギリスらしい丘の上から一望できる白砂のビーチの景色が素晴らしかった。 自分が今まで見た中で一番美しいと感じた海かもしれない。 Sennen Beachはサーファーの数もこの旅はの中でもいちばん多かった。 また波が小ぶりだったこともあるが上級者からスポンジボードやボディボードを楽しむ子供たちまで一緒に同じポイントにいるが雰囲気は全然ギスギスしてない。 素晴らしい海の青さに白い砂。レベルも地元もビジターも関係なくみんなハッピーで夏休みを感じさせてくれるこの雰囲気は最高。 自分が住む関東からいちばん近くて海がとてもきれいなエリアといえば大体のサーファーはわかると思うけど、なにせ波の良し悪しに関係なくギスギス感が異常なので景色は良くても楽園感は天と地くらいの差がある。 イギリスはそもそもサーファーもそんなに多くないし行き過ぎたローカリズムもほぼ無いので、そういう意味ではむしろ日本よりも安心して国内どこでもサーフトリップできる国かもしれないなと感じた。 ただしもちろん自分のレベルや経験値がどのへんにあるのかしっかり分かってる事は言うまでもない。 結局この日は朝から日暮れまでSennen Beachで過ごしそのまま昨日と同じトリーン・ファーム・キャンプサイト下のパーキングで宿泊。 UK上陸からちょうど6泊目となり、思ったよりも波がコンスタントに入って来るのでこのままずっとコーンウォールにいても良いぐらいだが流石に他のイギリスも見てみたいので、後ろ髪を引かれつつも明日朝から北上を開始することを嫁と晩酌しながら決定しこの日も22時前には全員就寝。 ep.5へ

OMM JAPAN 2019 KIRIGAMINE に向けて

OMM JAPAN 2019 KIRIGAMINE に向けて

  こんにちは MoonlightGearの服部です。 OMMも近づきギアやウェアの問い合わせが多くなって来ました。 今年は『寒そうですね』という声が多いのですがやはり多いのは 『装備をどうすれば軽く出来ますか?』や『コンパクトに出来ますか?』問い合わせがとても多いです。 昨年個人的には最後のOMMということで自分なりにコンパクトかつ軽量化を図ることができ集大成とし、 ストレートAを完走するといった目標を掲げていたのですが見事惨敗してしまいました。 しかし自分なりには納得した結果で今年はスタッフとして責任を果たしたいと思っております。 さて昨年の外敵環境をまずまとめたいと思います。 ・2日とも晴天 ・最低気温5℃前後 ・最高気温15℃前後 ・スタート地点から半径30km圏内に川が多い ・地形は急登、ショートカットが難しそう といったことが分かるかと思います。 これらを基準に昨年は装備をまとめていきました。 ・PACK OMM / Ultra 8 パッド抜き(220g) OMM / LEANWEIGHT KIT (40g) ・Shelter NORDISK / Lofoten2 ULW(共有装備)(500g)(ペグ込み) ・Sleeping Bag CUMULUS / MAGIC125 (240g) MLD / MOUNTAIN QUILT…

UK イギリス Surf Trip 2019 [ Ep.3 ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ ep.3 ]

5日目、前日夜から今朝にかけて大きめの低気圧がヒットしたコーンウォール南西部。 そのおかげで波のサイズは上がっているが同時にこの低気圧通過の影響で強い北西風が一日吹く予報。 ということで西海岸側は全般的に厳しいコンディションと予測。 ただこの時期普段あまり波が立たないコーンウォール南側の海岸線でもしかすると波が割れてるかも? しかも北西風もオフショアでかわすとみて、ここは思い切って南側へ行こう!と前日夜に判断して夜明けと同時にキャンプサイトを出発。 車を走らせ40分ほどでペンザンスという海沿いの街に出てさらにそこから南のほうへと向かう途中、 たまたま高台になって海が見える道から湾内に綺麗なラインナップで入ってくる波を発見。 しかも風もオフショアで海面も整ったいい感じの腹胸サイズ! すぐに車をUターンさせ近くの駐車場を見つけて、即効でウエットスーツに着替えてエントリーする。 先行サーファーはわずか2人。 はやる気持ちをぐっと堪えてアウトまでゆっくりとパドルして、まずは先行者2人にハロー!と挨拶をする。 先行者2人も笑顔で挨拶を返してくれた。 その後しばらくは会話をする暇もないくらいアウトからどんどん波が来るので、 波に乗ってはゲット・アウトしの繰り返しを3人で乗り回す完全にパラダイス状態。 しかし1時間くらいすると、ちょうど潮の引き目と重なったのか見る見るうちにサイズダウンしあっという間にスモールサイズに。 それでも短時間とはいえ十分満足していたので、粘ることなくサッと上がって息子とバトンタッチ。 その間に朝から入っていた地元のサーファーの女性と長い波待ちのたびに談笑したりして、 UKのサーフィン事情を聞いたり日本のことを話したり交流を楽しんだ。 当然わざわざ日本からしかも親子でこんなポイントに来るなんてとビックリされた。笑 結局このあと2時間ほどサイズダウンした波を息子と一緒に楽しんだ。 イギリスらしい街の景観を背にサーフィンするというなかなか経験出来ない事をしかも息子と一緒に今回出来たことは本当に格別な思い。 そして、こういった予想できない出会い的な一瞬一瞬を体験できるからこそ、こういったスタイルの波探しの旅は面白い! 海から上がったあとはそのままペンザンスの街を少しだけ観光したあと更に南のコーンウォール最南端のPorthcurno(ポースカーノ)というビーチへ移動。 運が良ければ午後にもう1Rできるかなと淡い期待を抱いて向かったのだが南ウネリのサイズダウンは著しく、 さらに到着した頃にはまたもハイタイドの時間帯と重なりビーチが半分以上消えている状態でノーサーフ。 Porthcurno(ポースカーノ)は入り江状の地形になった秘境的な美しいビーチで今回はサーフィンはできなかったが、 ここ一帯も岸壁沿いにきれいなフットパスが整備されていたので、ハイキングに切り替えて周辺を散策。 子どもたちも高度感のある崖の登りにビビりながら小さな冒険を楽しんでいた。 その後、車に戻るとすでに夕方4時近くになっていたのだがまだ今日のキャンプ場は決まっていない。 すぐに近くのキャンプサイトをグーグルマップで検索すると、ここポースカーノからすぐ近くにトリーン・ファーム・キャンプサイトというキャンプ場を発見。 ホームページを見ると雰囲気も良さそう。そしてここも予約は電話でとのことだが10分で行ける距離だし直接現地で確認をしようと向かう。 到着するとやはり落ち着いた雰囲気で自然を感じられるファームキャンプ場で、アットホームな感じの良いスタッフに今日の宿泊は可能かと聞くと「Sorry. today is fully booked. 」とのことでNG。。 ファームキャンプサイトであれば当日予約でも大丈夫!と勝手な自信を持っていただけに、まじかーとがっかりしていると、 続けてスタッフが「ここのすぐ下にあるパーキングなら泊まれるよ。隣に公衆トイレもあるよ。」と教えてくれたのでさっそく行ってみると、、 そこが驚きの素晴らしいロケーション!広くてきれいな芝生の隣は馬の放牧場、その向こうには海が見えるというナイスビュー。…

UK イギリス Surf Trip 2019 [ Ep.2 ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ ep.2 ]

3日目、UKに上陸して1-2日はノープラントリップの洗練をモロに受けてとにかく生きることに全力で対処するだけで精一杯だったが、 この3日目にしてようやく生活として馴染んできた。 前日いっきにロンドン近郊からイギリス南西部のコーンウォール地方まで車を走らせて、 3日目朝、そのコーンウォール地方でも更に南端に位置するセント・アイヴス湾 GodrevyBeach という美しいビーチでこの旅初のサーフィン🏄‍♂️ 小ぶりながら形の良い波で子供と一緒にクリーンな波を楽しむことができた。 コーンウォール地方はイギリス国内でももっともサーフィンが盛んなエリアだけに夏場でも比較的に波が立っているポイントが多い。 このGodrevyBeach というポイントも広いビーチだが湾内で砂が溜まりやすいのだろう、波の形はとても良くサイズアップすればいい波が割れそうだなという印象。 近くに駐車場もありすでにサーファーも数人入っていた。 サーフスクールもありこのあたりでは比較的メジャーなポイントらしい。 海から上がるとちょうどお昼。GodrevyBeachのすぐ目の前に雰囲気の良いパブがあったのでここで昼食。 UKのパブに来たからにはまずオーダーしたいのはフィッシュ・アンド・チップスとビール。 フィッシュ・アンド・チップスといとベタなようだけど、個人的には毎回UKに来るたびにその奥の深さにハマってきている。 というのもお店によって味も全然違うし、美味しいお店のフィッシュ・アンド・チップスは本当に美味しい!逆にまずいお店はマジでまずい。。という感じであたりはずれの差が大きいだけに、当たった時の嬉しさによる加点も自然に強くなるのかな? そんな博打的な要素もハマってる理由かも。笑 さて、というわけでこのお店でもこの度初のフィッシュ・アンド・チップスをオーダー。 そのお味は...? 大げさじゃなく今まで食べた中でNo.1!  自分的に好みな油っこくない白身魚とフライのサクサク具合が完璧! サイドのチップス(フィッシュ・アンド・チップスのチップスはポテトのことでこれの切り方にこだわりがあるみたい)、グリーンピースもソースもめちゃくちゃうまい。 あとで知ったのだがコーンウォール地方のフィッシュ・アンド・チップスは旨いでイギリス国内でも知られてるらしい。 結局このトリップ中に5〜6回くらい食べたけどここが抜群に美味しかったな。 もしコーンウォール方面に行った際はぜひここのフィッシュ・アンド・チップスを食べてみてください。マジでおすすめです!笑   その後は近くのチェックしていたポイントをリサーチ。 何に驚いたかというとイギリスの南西部の海岸めちゃくちゃかっこいいし海がキレイなこと。 正直これまで仕事柄イギリス中のいろいろな国立公園を見てきて、最近ではすこし馴れた感もあったがまだまだこんなに圧巻の自然が見られるなんて。 馴れたつもりでいたけどまたさらにイギリスへの興味が強くなった。 イギリスは「自然を守る」という意識と「景観を守る」という意識がかなりリンクしている国なんじゃないかなと来るたびに思う。 日本とそう国土の大きさも違わないが少し田舎に行けば海でも山でもその近くの町も含めて本当に美しい場所が多い。 山の中にいきなり工場や建築資材置場があったり美しい海岸の近くに存在感ありすぎの高層ホテルや高層マンションが立ってることも少ない。 3日-4日目はこの海の近くのローカルなキャンプサイトを見つけて居心地良いのでひとまず定住することに。 ちなみにイギリスには日本の比では無いくらい多くのキャンプ上が各地にある。 ただしこの時期はイギリスもサマーホリデイの真っ最中なのでインターネットでBookingできる設備の整った人気のキャンプ場はどこも満杯が多く、シーズンに入る前の予約が必要だった。 そのため自分たちはまずグーグルマップでその日に泊まりたいエリアで、近くのローカルそうなファームキャンプ場をサーチする。 ファームキャンプサイトは農場をやっているオーナーさんやその地域のコミュニティで夏のキャンプシーズンだけ開放しているグラスピッチ、水、シャワー、トイレ、排水という最低限の設備だけのキャンプ場が多い。そして当日でも予約が取れる確率が高い! それに一泊の料金も安く平均で15-20ポンド(2000円〜3000円)と人気のキャンプ場の半額くらいなのでむしろ嬉しい。 ただ、そういったローカルなキャンプ場はウェブサイトこそあるが、たいてい「予約は電話かメールで」と決まっている。 さらにメールだと送ってもほぼその日中に返信は無い。笑(日本人のヘタな英語というのも理由なのか?)…

UK イギリス Surf Trip 2019 [  Ep.1 ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ ep.1 ]

日本を出発してまずは経由地のロシア・モスクワ国際空港でトランジット。 イギリスには仕事で何度も行っているが、今回始めてロシアの航空会社を利用した。 というのもこの夏休みのハイシーズンにもかかわらず、1人9万円という超格安のチケット。 半年前に予約したというのもあっただろうけど正直、家族四人の旅なのでこの価格は本当に助かった。 しかしチケット購入時に何故かまったく気づかなかった乗り継ぎ待ち時間が、なんと13時間もある。。 (途中で変更になったんじゃないかと疑って調べたけどバッチリ購入時も同じだったww) このことに出発2週間前くらいに気づき慌ててモスクワ空港周辺のホテルをBooking.comで予約しておいた。 が、、 成田空港で搭乗手続きをしている際になんとなく気にってスタッフの方にホテルをモスクワ空港周辺にとってあることを伝えると、 「ロシアの入国にはビザが必要ですよ。」とのこと。。え。。もちろんビザなんて取ってませんけどww ということでまだ出発もしてない時点でさっそく問題発生。 出発直前の成田空港でホテルのキャンセル手続きをするが当日キャンセルということでキャンセル料も全額。。 なんでも土壇場でしかやれない自分の愚かさをこういう時ほど痛感する。苦笑 さて、現地時間の夕方4時にモスクワ空港に到着、そこから翌朝5時の出発時間までどう過ごすか。 寝袋もスリーピングマットも預け荷物にしてしまったので使えない。 ひとまず空港のベンチや隅のごろ寝できそうなスポットを探してみるが、妻と子供たちに宿泊用具もなくここで一晩を過ごさせるのはさすがに気が引けるなと思いながらそこそこ大きなモスクワ国際空港内を何かないかとウロウロと歩いていると、なにやら仮眠施設な雰囲気の看板を発見。 カウンターに料金表があり見てみると1ベッドで1200円/3hくらい。しかもシャワー付き! 即決で2ベットを9時間分予約。 それでも約6000円ちょっとと格安なのでホテルと比較したらもちろんサービスが全然違うが自分たちのように長めのトランジットの間の過ごし方としてこれで十分。 中に入るといわゆるカプセルホテルのような感じで本当に寝るだけのスペースだが暗くて静かでしっかり眠れた。 あとはやはりシャワーがあったのが本当に良かった。 もしモスクワ経由でヨーロッパに行く際に長めのトランジットが必要な場合はここはおすすめ。 寝床も見つかりシャワーも浴びて落ち着いたところで、空港内のロシア料理店でロシア料理っぽいご飯を食べて就寝。 翌朝3時にチェックアウトしいよいよ5時ロンドン行きの便に搭乗。3時間半のフライトでいよいよイギリスに上陸。 なんだかんだここまで来るのも色々あって長かったなぁ。。 ロンドン・ヒースロー空港に到着してからまず向かったのは空港内のシムフリー携帯ショップ。 いつ何処に自分たちがいるのか自分たちもわからない3週間近くのキャンピングカー生活なのでいつでも使えるネットワークは必需と考えた。 それにサーフポイントを予めピンしているグーグルマップをナビとしても使いたかった。 シムフリー携帯は24G使用可能で約1万4000円くらい。テザリング機能もついているので自分のiphoneにネットワークを飛ばして使っていた。 短い旅なら2980円/1日の海外パケット放題(Softbank)を使うという選択肢もギリありだがなにせ高い。3週間だと7万円もかかるので今回はもちろん却下した。ちなみにDocomoなら事前申し込みで海外旅行用プランというものがあるらしい。いいなぁ。 シムフリー携帯を無事ゲットして、今回の旅中の我が家になるキャンピングカーを受け取りにいく。 今回色々調べて使ったレンタカー会社が just go motorhomes というその名の通りモーターホーム専用のレンタカー会社。 イギリス以外でもアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、などの国にもあり、それらどこの国でも次回の旅のレンタル料の割引がすごいので次のいつかのトリップも見据えてここに決めた。 空港からレンタカー会社のあるロンドン郊外トディントンという街までTAXIで約1時間。 いよいよ我が家とご対面!ワクワクしながらスタッフに案内され、「さぁこれが君たちの車だよ」と紹介されたモーターホームを見ると・・。 デカーーー!…

UK イギリス Surf Trip 2019  [ Introduction ]

UK イギリス Surf Trip 2019 [ Introduction ]

この夏でちょうど結婚10周年ということもあり、今年は毎年恒例の家族での国内vanサーフトリップをUKにしようと半年前から 計画していた。 とはいえ事前の準備といえばエチケットとキャンピングカーを予約しただけで、この先どうなるかは全く計画なしのアドベンチャースタイル。ひとまずいつもどおりサーフポイントとなりそうなロケーションを事前にグーグル・マップに落とし込みあとはウェーブシュミレーターの波、風の予報を目安に大まかな旅の行程を現地で考えよう。 と、そんないい加減な無計画旅が行けなかった新婚旅行の代わりの10周年旅行というのにも関わらず、文句も言わずに付き合ってくれる家族に感謝! さて、夏のUKというとあまりサーフィンのイメージが無い。というか情報もあまりない。(だから選んだのだけども。)分かっていたのは南西部のコーンウォール地方はUKでもサーフスポットとして知られている。それくらいか。 またもっと英語サイトなど深く掘って情報を入れようと思えばできたのかもしれないが、そもそもできるだけ情報に頼らずに、これまでの波探しトリップの経験を生かして、自分的な未知の波探しをしたかったので今回も一般的に知られているサーフポイント以外はすべて独自で探し出す波探しの旅。そのほうが俄然ワクワクするし、波に出会ったときの感動や興奮も別ものだ。 ということで上の写真のとおりイギリス中の気になるエリア、ポイントをしらみつぶしにGoogleにピン落とし作業。 この中のいくつのポイントで実際にサーフできるか。どんな波が割れてるのか。このワクワク感が波探しトリップの醍醐味でもある。 ということで約3週間のUKトリップを楽しんで来ます!  

Canada Novascotia Surf Trip

Canada Novascotia Surf Trip

先月、今年から取り扱いを始めるエクストリームスキンケアブランド ”NOVA SCOTIA FISHERMAN” とのブランドミーティングのために彼らの本拠地であるカナダ ノバスコシアへ行ってきた。 この石鹸うち会社での輸入代理店が決まってから、もうかれこれ一年以上の準備期間の間に自分も日常的に使っているが、 サーフィンの後に環境的にも安心して使えるのももちろんいいがとにかく今まで石鹸とかまったく興味のなかった自分もすっかりこの使用感にハマってしまった。 サーファーはもちろん、日頃から山、川、海に限らず紫外線を浴びまくってる遊び好きの人ほどぜひ使ってもらいたいし、 そういう人なら絶対にこの石鹸の良さが分かるはず。 この夏、日本販売開始ですので是非チェックお願いします! 当日実際に会ってきた現地のスタッフの皆も自分たちを温かく迎えてくれ、 これからスタートする日本での展開についてもお互いの考えを沢山話すことができた。 そしてこのブランドの製品の品質、材料の選び方、製造方法、社会貢献など それらの考え方一つ一つのこだわりや思いを知ることができたことは、 これから自分たちが自信を持って日本で展開できるなによりの収穫になった。 さて、じつは自分は今回の仕事をきっかけにカナダのノバスコシア州について知ったが 大西洋に面したカナダ東海岸の自然豊かな半島。ということでこれは!と思い調べると、 素晴らしいサーフアイランド(リーフポイントの宝庫)だということが分かった。 このサイトを見ればノバスコシアのsurfingについておおよそのことはわかる。 パッと写真見ただけでもクオリティの高さは想像つきますね。 https://ja.magicseaweed.com/Nova-Scotia-Surf-Forecast/26/   ノバスコシアでのサーフィンのメインシーズンは秋〜冬だが、自分がいくことが決まっている5月の半ば頃の波の予測を見ると意外と波立ちそう? ということでブランドミーティングの後の1日をサーフデイにし、半分くらい賭けの気持ちでサーフボードを持っていくことに。 実際この時期のノバスコシア的に波があるかもかなり微妙なところだったが ギリギリの予報で運良く当日からサイズアップ! 期待をもって早朝に宿泊地を出発。 いくつかマークしていたポイントを見ながら海岸線を進み、Cowbayというエリアのリーフポイントに行くとコンパクトながら地形に沿ってキレイなブレイクが割れている。 サイズはギリギリで腹くらいか。 セットでないとショートボードでは乗るのも難しいくらい。 先行サーファーは2人。 しばらく様子を見ていると間隔は長めだがセットは玉石リーフ特有のメローな形のいいキレイな波。 もうここで入ろうと決めてウエットに着替えてエントリーするとちょうど入れ替わるように先行サーファーたちが海から上がり気がつくとまさかのソロ。笑 自分的には最高のパターン。 カナダ最東端の大自然をひとり占めできるという素晴らしい経験を堪能させてもらった。 今回は全然本領発揮という波ではなかったが、実際にsurfingをしたり、その他にも色々なポイントをリサーチして見たが、ここは間違いなくウネリさえヒットすればハイクオリティな波が割れる。 そして人も少ない。 タイミングが合えば次回は秋、冬に行きたい。 というかいつか必ず!

塩の道 逆走 Bike Packing [ DAY3 ]

塩の道 逆走 Bike Packing [ DAY3 ]

Day3 最終日は実質行動できるのは昼までの半日しかないので、朝4時半に目覚ましをかけて各自軽い朝食と出発の準備を済ませて5時過ぎには出発。   帰りの電車の時間を考慮すると昼頃にはゴール地点の日本海に確実に到着しておきたいということで、 この先のルートについては所要時間にもある程度の余裕をもたせたアレンジが必要だった。 オフィシャルコースMAPではこの先、姫川温泉〜糸魚川へは大きく分けて、「東まわりコース」と「西まわりコース」に分かれる。 西ルートはトレイルが中心だが見るからに細かなアップダウンの繰り返しが糸魚川まで20Kmほど近く続き、さらにコースMAPには「夏場はルートが不明瞭になる」という注意書きがあるくらいなので、今回は時間的に無理があると判断し断念し、東まわりのルートで行くことに。 さらに僕らが選択したルートは一番東側の「鳥居峠越えルート」、姫川温泉から一気に600m標高を上げてその先に待ち構えてるかもしれないビッグダウンヒルに期待して選択したのだが。。。 上り始めてから1時間。予定よりも30分も早く「鳥居峠越えルート」の入り口に到着。 体力的にも温存できてるしCRAZYSheep様々を実感。しかしこの旅で唯一一人だけオールマウンテンバイクで参戦していたニンニンはここまでは持ち前のガッツで遅れることなくついてきていたが、流石にこのヒルクライムは辛そうだった。笑 この先はトレイルであと300mほど標高を上げる。ここを抜ければ目的の長い長い気持ちの良いダウンヒルが待っている...はず。 なのでこの登りをサクッと早く楽しみにしているダウンヒルを下ろう!と皆意気揚々と先に進む。 しかし、待っていたのは予想もしなかった超ワイルドなトレイルだった。 ここまでに進んできた塩の道トレイルからは予想もできないような細くて荒れた登山道は、自転車を漕ぐことはもちろん押して進むことさえ厳しい、何度も担ぎを強いられる超ハードなコース。さらに先に進むに連れてトレイルが不明瞭になっていきまさかの藪漕ぎまで出てくるアドベンチャールートに。笑 こうなると自転車はただの「鉄の塊」と化し、パッキングした装備も含めたその全重量を担いで進むことに。 歩きでも手を使って上がるような急登をバイクを担ぎながらクライミングするという体力的にも精神的にもタフな局面に何度もぶち当たりながらも、江戸時代にこの路を歩いた「牛方」(牛と伴に塩を運んだ行商)さながらに”牛歩”の歩みで進みます。笑 (というか、こんなハードな路を当時の牛さんたちは本当に進めたのかな??) しかしこういう局面もルート開拓の醍醐味のひとつと、もうこうなった以上はこの状況も楽しむしかありません。 予定よりも3倍以上の時間を費やして目的の峠に到着。 約2時間半をかけて進めた水平移動距離はなんとたったの1.5km。。 じつは今までの経験上、あまり情報の無い今回のようなルートを狙った山サイスタイルのバイクパッキングではこういった予想外の大変な状況になることはけっこう多い。ただ、こういうシュチュエーションになると体力面、スキル面でも簡単ではなくなるのでかえって冒険的要素が上がり旅はが面白くなる。本当に大変だし精神的にもタフではあるけど乗り越えた時の達成感や爽快感もまた格別。 ここからはいよいよ旅のハイライトになる気持ちいいダウンヒルが待っている!ということで休憩もそこそこに先をいきます! 下りはじめた峠からしばらくは緩やかなダート続く。Fieldaccess(国土地理院地図)ではもうとっくに走っている道はトレイルになってるんだけどな、、。このあたりで少し不安がよぎるが。。 その先も颯爽に下ると林道ダートはアスファルトに変わりこの時点でメンバー全員がこのルートの結末を悟った。 結局ビッグダウンヒルを求めて選択したこの鳥居峠越えルートは序盤の鬼のような押し担ぎのアドベンチャールートを越えたその先に、期待していたような下りセクションは一切も無かった。。 しかし最高に楽しかった。いつもそうだけどやっぱり実際に来てみてないと地形図の等高線だけではどんな道かは分かり切れない。たがそんなところこそ冒険心とともに行きたい!確かめたい。という欲求を駆り立てくれるこのBike-packingスタイルのもっとも魅力的な部分でもある。 旅のゴールに設定した日本海は旅の終わりとその達成感を引き立てくれる素晴らしいFinishだった。これだけは塩の道でも今回みたく逆走しないと味わえません。笑 3日間を通してこの塩の道逆走bike packing は自分たちの探求しているbike packing の大きな収穫のある旅だった。一番の気付きは街〜里〜山と道中で何度も入れ変わる景観のおかげでトレイル、ダート、アスファルトとどんな路も旅の一部分として純粋に楽しむことが出来たこと。これは足だけのスピードでは味わえない自転車旅ならではの大きな魅力だし、さらに自転車だとしてもこのMountain Bikepackingスタイルでないと今回のようなタフなトレイルも含めた自由なコースどりは出来ない。 今まではどうしても長いアスファルトのロードを敬遠しがちだったが、今回の経験でそれも旅の中でのひとつのセクションとして楽しむことができると分かったので、となるとこの日本でもっともっと長いバイクパッキングコースが地図上に浮かんでくる。まさに可能性を広げることが出来た大きな収穫の旅になった。 さぁ次はどんな旅をしようかな。