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宮古島SURFTRIP

このGWに2年ぶりに宮古島でサーフィンをしてきた。

前回よりもウネリのタイミングがよくサイズは十分にあったが、同時に潮が少ないタイミングにも当たったためボトムがかなり浅く波もかなりボローな速いレフトオンリーのブレイクだった。サイズもセットアタマ近くありウネリもかなりヨレて割れてくるクセの強いブレイクでもあったので、はじめからナメてかからずしっかり慎重にいったつもりでも最初のテイクオフで久しぶりに派手なパーリングをくらいリーフに尻を強打。さっそく宮古島の洗礼を受ける。

やはり慎重にいったつもりでもどこか浮足立っていたのか?このブレイクの速さだと今よりもっと早くパドルを仕掛けないとまた速くホレた波に捕まってしまうぞ。と再度ゲットアウトしながら頭の中でたった今の失敗を考える。

沖に出るとまたすぐに大きめのセットが入って来る。最初の1本を地元のサーファーが完璧なタイミングでキャッチするのを横目に前を見ると、2本目のセットがちょうど自分の位置に迫って来る。数分前のパーリングの恐怖感がまだ頭の中に鮮明に残りながらも、その反省点をしっかりとイメージしながら早めに動き出し波のヨレに合わせてパドリングする。

ブレイク際に一気に盛り上がってくる速くホレた波だったが、今回はしっかり対応でき、ファーストターンでボトムに降りすぎて波に捕まることなくうまく繋げる事ができた。
その後も緊張感のあるセットを何本かメイクすることできなんとか今回も満足のいくサーフィンが出来た。

コンパクトな島ながら全方向にポイントが点在している宮古島は波向き、風向きと潮の動きに合わせれば一年中どこかしらで良い波が割れてるので行けばだいたい良い思いできるのでオススメ。
ただし今回のようなタイミングにあたるとかなり気が抜けないリスキーな波に変貌するのもコーラルリーフの特長だ。
その場合は自然の脅威を剥き出してくるので経験値とスキルを考えずにこれに安易にチャージすれば怪我をするリスクは高い。
が、上手く乗りこなした時の満足感もまた格別だ。

ちなみに、宮古島でサーフィンを楽しむのであれば、いろんな意味でガイドを頼むのが得策だと思う。

そして実はこの旅の一番の収穫が、この緊張感と達成感の狭間に感じる感覚がここ最近クライミングのハイボールやリードで感じている醍醐味と全く同じことだなと気づけたこと。
気付けばもう人生の半分以上も続けているサーフィンだけど、これまでは自然に対するチャレンジというよりもコンタクトの部分に魅力を感じて様々な場所にトリップしてきた。だが今回の経験であらためてサーフィンにも自身のレベルと自然が作りだす課題を見極めながらチャレンジすることの魅力がまだまだあることに気付くことが出来たような気がする。
今回の波よりもさらに難しい波にもトライ出来るようにまだまだ経験値とスキルを高めたいというモチベーションが生まれた。
そのためにももっと多くのポイントでサーフィンをしたい。サーフトリップに繰り出したいという思うがさらに強くなった。

なによりもそれが別の遊びをきっかけに気付くことができたということに今回のトリップで一番の面白さを感じる。
ひとつのことに打ち込みことも良いが長く続けていくとその遊びに対する自分の価値観もどこか固定化されていくところもあるしモチベーションを維持し続けることが難しい時期もあるけど、今回のように他のアクティビティでの経験が新たな価値観を教えてくれる事もあるから自分はやはりひとつに拘らずに良いバランスで様々なアウトドアスポーツを楽しんでいきたいなと思う。
勿論すべてが中途半端になっては何の意味もないのでそのあたりは同時にバランスをとって遊びたい。

 

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