2026.06.12
埼玉県の「ノマディクス農園」を飛び出し、新たなプロジェクトが始まりました。
福島・会津の「自然農法 無の会」さんとのご縁から、私たちノマディクスは福島県・昭和村小野川地区の田畑再生プロジェクトに取り組むことになりました。

高齢化と過疎化が進み、かつての豊かな田園風景が少しずつ失われつつある昭和村。
一方で、会社を単なる事業体ではなく、コミュニティ=集落のような存在にしたいノマディクス。
双方の想いが重なり、関東・関西・九州・北海道から総勢65名のスタッフが昭和村に集結しました。


まず取り組んだのは、田畑を再び耕せる状態に戻すこと。
チームは「石拾い」と「水路整備」に分かれ、一斉に作業を開始しました。

かつて、川が氾濫していた地域を根気よく開拓し、いまの田畑を作ったという昭和村。冬の凍結と春の雪解けを繰り返すと、田畑にはたくさんの川石が顔を出します。
その石を一つひとつ人の手で拾い集め、トラクターが入れるように整備します。

同時に水路チームは、土砂で埋まった水路をスコップとツルハシで掘り起こしていきます。

そして、長い間止まっていた水が再び流れ出した瞬間、思わず拍手が湧き起こりました。
今年の冬までには、この村にノマディクスの新たな活動拠点(潜伏拠点?)も整備予定です。

私たちが昭和村で何を見て、何を感じ、何を作っていくのか。
ここから始まる「再生」の物語を、ぜひ一緒に見守ってください。