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UK滞在記 その2

毎年2回シーズン春夏と秋冬のシーズンごとに行われるOMMのブランドミーティング。
もう何度も参加しているがUKチームの人を迎える温かな心意気にはいつも胸を打たれるし、契約当初からずっと彼らが言い続けている「OMMというファミリーの一員として一緒にやっていこう。」という言葉どおり、仕事、プライベートにかかわらず本当にファミリーとして接してくれる彼らと過ごすこの3日間は自分にとっても一年の中でもっとも大切な時間になっている。OMMの本社はイギリスの中西部Lancasterという地域にある。イギリス屈指の観光エリアとしても有名なLake District(湖水地方)がすぐ近くにありこれまでは毎回この本社でブランドミーティングを行ってきたが今回だけは何か様子が違うらしく事前のアナウンスも日程とマンチェスター空港に来てほしいとうことだけ。
なにか特別な場所を用意していることは事前に予測はしていたが、実際に連れて行かれたのはヨークシャーデイルズ国立公園内のイングランド最高地点にあるファームハウスHagDykeという場所(といっても464m)。ランドローバーでしか上がれないような不整地を15分登った丘の上にポツンとある山小屋でネットワークもなく電波さえも届かない。まさかこんな秘境で世界各国からディストリビューターを集めて3日間もブランドミーティングをやろうというOMMチームの粋すぎるはからいには感服するしかなかった。

THE OMMイベントディレクター StuのLANDROVER Discoveryで荒れたダートをずんどこ上がっていく。こんなの普通の車じゃまず無理。

今回のブランドミーティングの会場である山小屋「HagDyke」に到着。入口にはいつもレースで使うスタートゲートが設置してあって彼らの遊び心もそうだが、我々海外のディストリビューターをもてなしたいという気持ちがとても伝わってくる。

HAG DYKE」は普段はイギリスのボーイスカウトのためのホステルとして使われている。建物は1680年にこの地域のDowber Ghyllという鉛鉱山で働く鉱夫を収容するために作られたとても古く歴史もあるもの。ウェブサイトを見ると週末は一年以上先まで予約で埋まっている人気でビックリ!

ブランドミーティングの様子はもちろん一年先のアイテムやブランドの方向性を話す場なのでここで好評することはできないが、来季2018年のシーズンもかなり魅力的な新アイテムや、新たな活動など楽しみなことが盛り沢山なので是非期待してもらえれると嬉しい。
そしてこの3日間は各ディストリビューターと本国スタッフが直接フェイス・トゥ・フェイスでビジネスについて話せるもっとも重要な機会でもあるが、同時にコミュニケーションを深める場としても重要な機会になっている。皆でハイキングをしたり、夜はお酒を飲んで仕事の事、互いの国のことや自身の遊びのことなど話していく中で親近感を共有して絆が深まっていく。OMMのディストリビューターをはじめて5年になるが、こういったコミュニケーションを重ねるに連れて互いの生まれ育った国の文化による風習や常識の違いも理解し合えるようになってきたし、それと比例してビジネス面でも向上してきているのを感じている。

2日目の夜は皆で外に出て火を囲んでウィスキーを片手にOMMチームの父的存在であるAndyのギターに合わせて皆で歌を歌う。何かの海外ドラマとかでしか見ないような光景の中に今自分がいること自体が不思議な感覚。絶対に観光じゃ味わえないイギリスの豊かなこの文化と風習をいつか家族を連れて一緒に味いたなぁ。

 

3日目の午後はmalhamcove(マルハム・コーブ)というヨークシャー・デイルズ国立公園内のClimbingでも有名な断崖へ散策。 平日でも多くのクライマーが登っている。この写真中央らへんにバチ効きのニーバーを決めて完全に宙ぶらりん状態でレストしているクライマーがいる。

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